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紫苑色(しおんいろ) 早秋、山間の草地などに淡い紫色の小花をつける紫苑の花。明るい紫色。 |
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藤色(ふじいろ) 春の終わり頃から淡い紫色の花房を垂らす藤の花。その淡い青味のある紫色。 |
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菫色(すみれいろ) 紫草の根(紫根)によって、何度も何度も繰り返し染めた、黒みがかったような深い紫色。 |
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深紫(こきむらさき) 紫草の根(紫根)によって、何度も何度も繰り返し染めた、黒みがかったような深い紫色。 |
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杜若色(かきつばたいろ) 初夏、五月〜六月にかけて咲く杜若の花。わずかに赤みのある紫色。 |
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葡萄色(えびいろ) 「エビ」と読んで葡萄葛をさす。「エビカズラ」とは山葡萄の古名のこと。黒ずんだ紫色。 |
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