|
|
女郎花色(おみなえしいろ) 初秋から十月にかけて咲く女郎花の、かすかに緑がかった黄色い花の色。 |
|
|
|
|
|
刈安色(かりやすいろ) ススキに似た刈安を絹に染めた美しい澄んだ黄色。黄八丈の黄色は八丈刈安で染めあげる。 |
|
|
|
萱草色(かんぞういろ) 梅雨の頃から真夏にかけて咲く、黄色から橙色の小さな萱草の花の色。 |
|
|
|
朽葉色(くちばいろ) 朽ちていく葉の色の総称として用いられる。黄色くなった葉がわずかに赤茶色に色づいたもの。 |
|
|
|
鬱金色(うこんいろ) 鬱金の根を乾燥し、粉末にしたものは薬用や香辛料にも用いる。またその香りは防虫の役割もある。 |
|
|
|
山吹色(やまぶきいろ) 春の桜が散る頃に、赤味を帯びた黄色の花を咲かせる山吹の花の色。 |
|